「意識せずにネタを探すコツ」は、脳に質問を投げかけて待つことです。具体的で分かりやすい質問を、脳に投げかけると、脳は無意識に考え続けます。そして、偶然のように答えを見つけ、私たちに知らせてくれます。
仕組み作りでは「何の目的で仕組みを作るのか」をはっきりさせることが大切です。「仕組み作り」そのものにしてはいけません。仕組み作りを目的として失敗した例をお話します。
モニタリング結果を図面上に載せることによって、モニタリングの目的である環境状況の把握がとてもしやすくなります。
作業マニュアルを作る時は、その作業が上手い人に作業をしてもらい、それを横で見て書きとめ、まとめるようにします。
対策は仕組みで考えることが大切です。食品工場における、虫混入対策の仕組みについて検討しました。
モニタリング結果のグラフ化の最後に、年の初めから、捕獲状況がどのように推移しているか(毎月どのタイプの虫がどれくらい捕獲されているか)を表した図について説明します。
簡単に文章を書くコツについてお話しました。それは、日頃から書くネタを探すということと、思ったことを素直に書き写すことです。
ノロウイルス対策を例として、仕組み作りの大切さを考えます。
場所(トラップ)ごとに、今年と昨年同月の円グラフを、比較して載せることによって、場所ごとに、昨年と比較して、捕獲数と捕獲状況がどのように変わったかが一目で分かります。
先週、謙虚さを忘れないために、神社に参拝に行くとお話しました。神社に参拝に行くと、神様から思いがけないご褒美をもらうことがあります。