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衛生管理コラム

第42話 HACCP/FSMS対応ペストマネージメントの従事者教育②

ペストマネジメント

第41話に続き、従事者教育で大切なことを考えます。
④現場の写真を使う時の注意
勉強会をより具体的にするために、現場の写真を使うことが望ましいですが、悪い例の時に、従事者を写さないようにします。
悪い例を写す時は、勉強会時だけでなく、勉強会後も、犯人捜しが起こらないようにします。
「これが(どう)駄目だ」でなく、「なぜ、こうしてしまうのか」とか「どの様にしたらやりやすいか」、「どの様にしたら効果があがるか」など、前向きに提案します。

⑤持ち場のリーダーが、持ち場で復習します。
終わったあと、持ち場のリーダーによって、数日間復習します。
復習は、勉強会の内容を、持ち場で話すようにします。
「勉強会で話していたことは、こういうことだ」とか「勉強会で言っていたように、やり方変えてみようか」とか、さりげなく話題に出します。
数日間だけでなく、ときおり話題に出すと、内容がより定着します。

勉強会の目的は、「従事者が、作業ルールの重要性を知り、しっかり守るようになること。注意して作業するようになること」ですが、従事者に「ルールを守る心」を育てることも大切です。
従事者に「ルールを守る心」を育てる方法については、コラム「よりよい組織作りのために」第36~40話で検討しています。
参照してください。

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