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衛生管理コラム

第20話 和の心を持つ日本人③

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組織運営がうまくいかないと、イライラして悪いところばかりに目がいきがちです。
そんな時こそ、組織の良いところを見つけ、「そう悪いところばかりでないぞ」と思い直すことも大切です。

日本人の優れたサービスとして、「おもてなし」という言葉があげられます。

外資系で働いていた頃に、興味深い話を聞きました。
ものつくりやサービスをおこなう時の話です。

日本人は、価格以上のものを作ったり、サービスをしたりして、相手に喜んでもらおうとします。
これが、「メイド イン ジャパン」の信用につながったり、工夫の積み重ねによる商品の進化につながったり、するのだと思われます。

西欧人は、価格通りのものやサービスしかしません。
それまで以上のものができたり、サービスができたりしたら、値上げがおこなわれます。

どちらが正しいということでは、ありません。
商売だけ考えれば、西欧人の方が合理的ともいえます。
ただ、日本人らしい、特長だなと思ってしまいます。

せっかく日本に生まれ、仕事をしているのです。
従事者を信じて、よりよい組織作りをおこないたいものです。

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