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衛生管理コラム

第35話 仕組みつくりは、なぜ敬遠されるか②

よりよい組織作りのために

2つ目は、仕組みとして作り上げるには、リーダーシップが必要になることです。
自ら率先して、リーダーシップを発揮するのを苦手とする日本人は多いです。
「和をもって尊し」の価値観から来るのかも知れません。

特に、人との競争とか、順位づけを否定されてきた世代は、苦手とするようです。
「仕組みを作る=全体をまとめる」ことと考え、大変と感じる人もいるようです。

そんな時は「仕組み作りができるのは、それほどチャンスがある(=頻繁におこなえる)ことではない、成長する良いチャンスだ」と思ってください。
または、「リーダーである自分の出番がやってきた。腕の見せ所だ」と思って始めてください。

くれぐれも、始める時、「難しいな」とか「できるかな」とか、思わないようにしてください。
ネガティブなイメージを持ってしまうと、人の意識はそちらに引っ張られることを忘れないでください。

「どうせ、自分がやらないと、他にやる人はいないんだ。文句は言わせない」
くらいのつもりで始めて下さい。

仕組みができれば、全体が見渡せます。
見える景色が変わってきます。
見渡すことによって、問題も解決策も見えてくることがあります。
リーダーとしての発想にみがきがかかります。
頑張ってください。

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