正しく情報発信している人を見分けるために、1)情報の出所をしっかりと示す人、2)不確かな情報について、必要以上にコメントしない人、3)煽ら(あおら)ない人、それに人の悪口を言わない人、ということを判断基準にしています。
コロナ禍の影響で、オンライン授業が一般的になりました。対面だからこそ感じ取れる、その場の雰囲気が失われ、深く学ぶ機会を無くすことは残念なことです。将来、話を最後まで聴く集中力に欠ける世代が表れるかも知れません。
異物混入防止の仕組み作りについて、硬質異物全般を例に考えます。製造ライン(工程)を確認し、硬質異物が発生する可能性がある場所について、劣化状況を監視するようにします。劣化するものに対しては、交換基準・期間を決め、破損する前に早めに交換するようにします。
コロナ禍の影響で当たり前になったオンライン授業の方が、「倍速で聞けるので、時間が有効に使える」との理由から、対面授業より良いと考える学生も多いそうです。 対面で聴いてもむつかしい大学の授業、講義を倍速で聞いてどれだけ頭に入ってくるのか疑問です。