モニタリングでもっとも使用する、現状が把握しやすい図面について説明しています。作成には手間がかかりますが、一目で現状を把握できます。
目的がはっきりしているのに、想像力がたりなかったために、失敗した仕組み作りについて紹介しました。 お粗末な例として、お読みください。
対策を立てる時は、問題の上流をたどるということ、対策の目的を見失わないことの2点が大切です。 「問題の上流をたどる」とは、問題を解決するよりも、その問題が起こらないようにすることです。
コラム「より良い組織作りのために」で、仕組み作りの話をしました。本コラムでは、これからの数話は、仕組み作りについて、いくつかの実例をお伝えしたいと思います。 第1回目は、現在のコロナ対策について検討します。