北京オリンピック、女子団体パシュートの会見で、高木美帆選手が語った「4人のチーム」が記憶に残りました。
竹田恒泰氏が、反日教育に犯されない歴史教科書を、6年かけて検定合格させました。日本の歴史を感じると、今の日本人らしさにうなずけます。多くの情報が取れる時代、テレビや新聞の報道に流されず、いろいろな情報に触れ、検証する癖をつければ、きっと自信を取り戻し、本当の力を発揮できるようなるはずです。
日本人にはアイデンティティがないといわれますが、災害時でも、日本人は秩序を保ち、助け合い、世界から絶賛されます。この日本人らしさこそが、アイデンティティであり、日本人の「力の発揮の仕方」と思います。
先週の続きです。日本人は先祖を敬い、心のよりどころとしてきました。よって、会社の商品の大切さ、会社の先輩が商品を大切に思って来たことを、作業従事者に伝えることができたら、作業従事者は、会社の商品を大切に思い、衛生管理のルールも守るようになる可能性があります。