安倍元総理の真心についてお話しします。安倍元総理は、帰らぬ人や弱い立場の人に寄り添って、自分が正しいと思うことを、一筋におこなってきました。
多くの人に真心で接することができるようになりです。
人を信じるには「人は信じられる」という確信が必要で、日本人の良さを日頃から感じることが大切です。日本人の良さを数話に渡って考えます。まずは「人を尊ぶ心」についてです。
テレビを見ていると、利己主義な若者が多いように感じますが、災害が起こると多くの若者がボランティアに参加します。くもりなき目で見ると、別の風景が見えてきます。工場でも楽観視は駄目ですが、「皆がルールを守る」職場は作れると信じて行動することは大切です。
最後に時間に対する「価値観」の話をします。ある社員が仕事中に「時間をつぶす」といいました。「時間を作る」としか考えたことはなく、時間に対する価値観の違いに驚きました。組織で結果を出すには、違う価値観の人の集まりをまとめないといけません。「価値観の違い」これはとてもやっかいなものです。
