和の心を持つ日本人の2話目です。日本人は秩序を保ち、どんな時も周りを思いやる心があります。私たち日本人から見て、当たり前のように思えても、他の国からしたらとても素晴らしいことに見えています。
外国人の方と一緒に働く時に、気遣いたい点などまとめました。良い職場になることを願っています。
捕虫紙にたくさん虫がついた時、真ん中だけ数えて10倍(あるいは20倍)する人がいます。はたしてそれは、環境を正しく把握することになるのでしょうか?
従事者を信じて、よりよい組織作りをおこなっていただくために、日本人の良いところを、3回連続で振り返っていきます。
第2話よりお話してきた、思い込みについてまとめました。
防虫計画がうまく稼働しているかを確認するために、モニタリングにより環境状況を確認します。環境状況を把握するための虫の調べ方についてお話します。
トラップに捕獲された虫は、どのよう行動を取るのか? その行動から、虫の生き残り、子孫繁栄の強い思いを見ることができます。
捨てなければならない2つ目の思い込みは「欧米は日本より優れる」です。日本人の良さを再認識して、組織作りをすることが大切です。
トラップの設置・配置場所について、設置・配置時、注意することを考察します。
「できない」「難しい」と思って始めたら、簡単なことも出来ません。「人の能力には限界がある」という思い込みを捨て、「自分はできる」と思うことが大切です。 今日は、私の「人の能力には限界がある」という思い込みが消えた日の話をします。