6月を「夏の蚊対策」の広報・普及啓発を集中的に実施する「夏の蚊対策広報強化月間」と政府がしていることをお知らせして来ました。 本日「夏の蚊対策国民運動」における蚊の対策に関する協力依頼が報道発表されました。 報道発表内容 政府においては、「夏の蚊対策国民運動」の一環として、 各省庁、地方自治体、公共交通機関、企業、学校等からの蚊の対策(自宅周辺の水溜りを除去する、蚊の多い場所に行くときは肌を露出しない等)に関する普及啓発を推進することしています。 本日、自治体や関係省庁宛に参考のとおり通知したのでお知らせします。 (事務連絡のポイント) 1 蚊の対策に関するリーフレットの活用について 2 ジカウイルス感染症予防に関する政府広報オンラインについて 事務連絡内容については下記ページを参照下さい。 http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10906000-Kenkoukyoku-Kekkakukansenshouka/0000126084.pdf 注目していただきたいのは「夏の蚊対策国民運動」という言葉です。かつて戦後のまだ衛生環境が整わない時代、1955年に厚生省(当事)が提唱した「蚊とハエのいない生活実践運動」によって、現在の衛生的環境が実現されました。あの頃と同じ様に「国民運動」と名がつけられました。 蚊の防除には、国民皆の協力が必要であり、政府がジカ熱やデング熱に関して、強く警戒しているということです。 蚊の防除は、総合的に考える必要があります。 是非、お気軽に、私共にご相談ください。 |
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